金曜日, 8月 31, 2007

「Doll Closet」

今度の日曜日、新しいドールイベントがありますね。
「Doll Closet」っていうイベントです。最近まで知らなかったんですけど、知り合いの方に教えてもらいました。
今回が初めての開催ということで、サイト(http://dollcoset.bambina.jp/)のディーラー・リストを見てもほかの有名なイベントと比べると出展されるディーラーさんの数は少ないですが、逆にアットホームな雰囲気のイベントになるのかなーと、ちょっと期待しています。それに、回を重ねるごとに大きくなっていくかもしれないのを最初から見守れるのって、ちょっとうれしいですよね(*^_^*)
というわけで、日曜日はのんびりした気分で出かけてこようと思います。いまから楽しみです。

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水曜日, 8月 29, 2007

げんしけん

下からの続きです。

「げんしけん」第2話を見たあと、こんな機会でもないと見ないだろうということでYouTubeで全話探して一気に見てしまいました(笑)TV版とOVA版まで。
で、まあ楽しく見たわけですが、原作マンガ作者の木尾士目さんとの関連で少し・・・。

木尾士目さんといえばたしかデビューはアフタヌーン誌の四季賞だったのではないかと思います(違ってたらゴメン)。その頃はぼくのマンガを読む量もピークの時期で、いままでにない作風を興味深く読んでいたように思います。なんというか私小説風というか小劇団の演劇風というか、ちょっと荒いタッチの絵柄もストーリーに合っていましたしね。
その後アフタヌーン本誌で連載がはじまってからもしばらく読んでたんですが、だんだん趣味と合わなくなって読むのをやめちゃったんです。「四年生」や「五年生」など、大学生を主人公にした作品のあたりですね。どうもあまりに生々しすぎるというか身も蓋もないというか、直接すぎる描写を読むのがつらくなってきまして(笑) ま、それはぼくの趣味の問題で、作品の善し悪しとは関係ないので誤解のなきよう。
そんなこんなでしばらく離れていたのですが、「げんしけん」という作品が話題になっていることは知っていまして、でも上のような理由から読むのをためらっていたんですね。
で、最初に書いたように原作を読む前にアニメを見ることになってしまったわけですが・・・

そういう木尾さんの初期の頃の作風(いまもそうなのかもしれないですが)を前提に「げんしけん」アニメ版を見ていると、表面的なコメディー部分の裏にどろどろし人間模様が見え隠れして、あーやっぱりあの作風は健在なんだなと、ひとり納得してみたりしてました(笑) そんな間接的に納得してないでちゃんと原作のマンガを読めばいいんですけどね。

というわけで、またしても役に立たない話を長々してしまいました。

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コミケの風景

いまだにコミケの話題をひっぱって恐縮ですが・・・

コミケ終了後あるサイトでのレポートからリンクを辿った先に、コミケを扱ったアニメ(のYouTube)へのリンクがありまして、たぶんすでにそういう方面ではよく知られているのだとは思うのですが。
2作品あって、ひとつは「らき☆すた」の第11話、もうひとつは「げんしけん」の第2話だったんですが、どちらも「あ~、あるある」といったコミケの風景が描かれていておもしろかったです。どちらかというと「らき☆すた」のほうが好みですが・・・あ、いやこれは単に作品の好き嫌いか^^;。でも「らき☆すた」の方がコミケの歩き方という意味では実用的ではありましたね。
それと、ぼくが初めてコミケに行ったときと今回とを比べてみて、アニメのなかでの初心者と慣れている人との違いの描写を実感してみたり。まだまだぼくも初心者に毛が生えた程度ですが(^^;)。

・・・うーん、あんまり役にも立たない話題でしたね(汗)

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火曜日, 8月 28, 2007

最終号

きょうはある雑誌(?)の最終号の発売日でした。
「ガンダム・ファクトファイル」っていう本なんですが、・・・ここを見に来てくださっている方にはあんまりなじみのないジャンルですね(^_^;)
簡単にいうと、アニメのガンダム・シリーズ全作品に関する百科事典的な解説書、とでも言えるでしょうか。
毎週1冊発行で、今号が150号だったので4年弱購入していたことになりますね。1冊はごく薄い本ですが、150冊となるとかなりの分量です。
じつは最初の頃はあんまり内容に期待してなかったんですよね。なにしろ発行があの「ディアゴスティーニ」なもんで、通り一遍の解説をぬる~く続けるんじゃないかと甘くみていました。まあ試しに買ってみるか、という感じで。
ところが号がすすむにつれてマニアックな設定をひっぱりだしてくるわ、解説もツボをついたものになっているわで、毎週楽しみになっていました(笑)。(たぶん書き下ろしの)イラストもなかなかのものでしたしね。
さすがに膨大な作品・設定のあるシリーズなので、150号で網羅できたかどうかぼくにはわかりませんが(というか150冊の内容なんて覚えてられないです^^;)、いい区切りなんではないかと思います。秋にはまた新しいシリーズがアニメで始まりますしね(キャラデザが高河ゆんさんなんですよ~)。
いつもそうですが、最終号というのは複雑な心境になりますね。もう終わってしまうという寂しさと、もう買い続けなくてもいいという安堵感と、そのほかいろいろ。
まあとにかくごくろうさまでした。(*^_^*)
あ、来週もう1冊、索引号(索引だけが載ってるらしい)が出てほんとのラストらしいですね。もう少し付き合うことになりました(^^;)

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月曜日, 8月 27, 2007

8/19

さー、やっとコミケ3日目ですよ。

3日目はですね、2日目の深夜に新宿で映画のオールナイトを友人たちと見て、そのまま早朝にコミケに行ってしまおう!という無茶なスケジュールでして(笑) 2日目帰ってしばらくしたらまた夜から出かけるという強行軍。
映画というのはアニメの企画もので、「時をかける少女(アニメ版ね)」「superflat」「うる星やつらビューティフルドリーマー」「AKIRA」というなんともな4本立て。それと「時をかける少女」の美術監督さんのトークショウでした。
トークショウはじつはあんまり期待してなかったんですが、意外に(<失礼(^^;))おもしろかったですね。
肝心の映画のほうは、「うる星やつら」の最初あたりで意識がとぎれて、「AKIRA」の最後あたりでお目覚めでした(^^;) オールナイトではありがちな風景ですね。まあ前日までの2日間の疲れもあったんでしょうけど。
「時をかける少女」はもう公開1周年だったんですねー。いつか見ようと思っているうちに1年経ってました。感想は・・・もう1回、今度はDVDで見直してから書ければ書くことにします(<DVD買ってたのに見てなかったひと(汗))

さてでは3日目の行動など。
3日目は1日目に劣らぬ忙しさでして、東館をひととおりまわったあと西館で合流した友人がひとりついてきていたんですが、途中で人波に流され行方不明に(^^;) そんなことかまってられないので(<ひどいひと)そのあとは淡々とお買い物に注力しておりました。
だいたいのところは見てまわれましたが、やっぱり全部見るには時間切れ。ドール関係のサークルさんがかたまってる島あたりには全然行けませんでした。残念。あと少女向け創作とかも見たかったんだけどね。あんまり欲張っても無理なものは無理です(^^;)

そんななかでもSDに出会うことはできまして。
↓文芸関係の島あたりにいたミミちゃんです。
袴姿が似合ってますね~。オーナーさんにお話を伺ったところ、ミミちゃんをあんまり見かけないのでさびしいようなことをおっしゃっていました。確かにドールイベントでもあんまり見ないような気もします。今度のイベントでは気をつけて見ておこう。
どんな本を書いてらっしゃるサークルさんか確認し忘れたのが残念ですが、場所は控えたはずなのであとでサイトとか探してみよう。


そんなこんなで夏の最大のお祭りも終了しました。
参加することに意味があるっていうか、はたから見るとわざわざ疲れに行っているようにしか見えないですけど(^^;)、ああゆう特殊な環境に身を置くことって普段の生活ではありえないから、なかなか貴重な体験かと。
それに回数を重ねるごとに行動に無駄がなくなってきたかな?でもまだまだのようにも思います。

まあ今回も3日間、しっかり楽しめました。つぎは年末ですね。ドルパと重ならないことだけを願っています(^^;)。あ、どっちももうスケジュールはでてたんだっけ? 確認しておかないと。

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8/18

ようやく2日目です。

2日目はジャンル的に目的のサークルさんも少なかったので、ちょっとは余裕をもって会場をまわることができました。
というわけで、一般サークルさんに行く前に企業ブースへ。ここでの目的は好きなイラストレーターさんのサイン会のチケットの入手です。といってもファンクラブ枠が別にあるのでそんなに急がなくてもよかったんですけどね(もちろんファンクラブ会員です(^^))。でもあとの行動予定もあるので早め早めにね。
そのあとは西館・東館の順にチェックしていたサークルさんをまわって、サイン会のために再度企業ブースへ。
↓無事にサインをいただくことができました~(*^_^*)



2日目はわりと余裕かなーとおもっていたら、西・東・西と移動が多かったので、それほどのんびりとはできなかったですね~。それに案の定企業ブースでいろいろ足止めをくらってしまいまして(^^;)
そういえばボークスのブースを見るのを忘れていて、あとからあわてて見に行きました。新しいDDとMDDを見にいったんですがあまり近づけずじっくり見ることができませんでした。またすみかとかに見にいこうかな。秋葉原SRならいるかな?

さて残すところあと1日です。

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8/17

はい、コミケ1日目のお話です(^^;)

ほんとなら17、18日はお盆休み明けの出勤予定だったんですけど、振り替え出勤などの会社のシステムを駆使した結果、コミケ3日間とも参加できることになりまして。いやいやほんとに必要な振り替え出勤をしただけなんですよ?やましいところは一切ありません(^_^;)

で1日目の行動ですが。
いつもはゆりかもめで行って西館側から入る列に並んでいたんですが、なにを思ったかりんかい線で行って東館側の列に並んでみました。目当てのサークルさんが東館側に多かったという理由です。初めてのルートだったので勝手がわからないところもありましたがなんとか列に並ぶことができました。でもねー、あの東館側の駐車場に並ぶのはもうしたくないなー。まわりになんにもない吹きっさらしなので、どうにも動きようがないんですよね。西側列の方がトイレも多いしコンビニもあるのでまだましです(笑)

1日目はチェックしていたサークルさんがたくさんあったので、東館のあと西館を回るのが精一杯で、企業ブースにはまったく行けず。それでもだいぶ飛ばしてまわったんですけどね~。ひとりでまわるにはこれくらいが限界でしょうか。ほんとならチェックしたとこ以外も見て、新しいところを発掘したいんですけどねー。
まあでも今回はだいぶ効率的に動けたんではないかと思うのですよ。荷物のまとめ方もちょっとは慣れたかな(^^;)

さてここで強引にドール方面に話をもっていきますが。
こうゆうイベントではどこかしらでSDの姿をみかけることができるもので、この日もかわいこちゃんに出会えました(*^_^*)
↓吸血姫・美夕のコスプレをしたののちゃんです。


写真を撮らせていただいたときサークルのかたと少しお話したのですが、写真を撮らせて欲しいと言ってくる人はたいていSDオーナーさんだそうで(笑) まあわからなくもないです(^^;)あんまりコミケでサークルさんの写真を撮ったりしないですもんね。ドールイベント特有の行動なんでしょうねー。こうゆうところで実感します。

てな感じで1日目は終了。疲れました、が、まだ2日ありますよ(-_-;)

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8/12

8/12のこと
すでに2週間も前のことになってしまいましたが・・・自分のためのメモ書きということで。

8/12といえば世間的には大阪ドルパでしたが(<ソレモチガウ)、関東ではワンフェスにもかぶっていまして、その日関西方面にいる予定もなかったのでワンフェスのほうに行くことは決めていました。

こうゆう系のイベントの予習復習も兼ねて先日はいまさらながら「Kanon」全話を見たんですが、この日の前日はやっぱりいまさらながら「涼宮ハルヒの憂鬱」全話を。うーん、この作品、ちょっと誤解していました。いい作品なんだろうというのはわかっていたつもりでしたが、まさかしょっぱなからあんな展開になっていたとは。みくるさんの魅力についてもようやく理解できたような気がします(笑)。じつは原作の文庫は初版の時に買っているはずなんですが、まったく目をとおしていなかったのです(^^;)DVDも買ったままだったんですね。なんかね、めんどくさいというより読んで(見て)しまうのがもったいないような気がして・・・。ほんとは買ったままほっぽっとくほうがもったいないですね。


で、ワンフェスのことですが、なんと前日の夜から出かけまして・・・まあいわゆる徹夜?(汗 といっても会場(ビッグサイト)近くでたむろするのは主催者にも会場にも迷惑なので、少し離れたとこのファミレスでぐだぐだしてたんですが。あ、そうそう今回初めて友人と一緒に行きまして。普段単独行動なぼくには珍しいことです。なんの心境の変化でしょうね? 誘われたってのもあるんですけどね。
朝5時くらいになって、そろそろ並んでもいいだろうとビッグサイトへ行ってみると、すでにそこには長蛇の列ができていました。認識が甘かったようです。次回の教訓にしたいと思います(-_-;)

ぼく自身は特別お目当てもなかったので、友人の買い物のお手伝いをしつつ、前々から気になっていたディーラーさんの作品を購入したり。やっぱり少しは早く来ただけあって、いつも売り切れで買えなかったものも買うことができました。でもなんのかんのでいろいろ買っちゃったので、帰りには結構な荷物でした(^^;)

ワンフェス参加も何回目かなので、ようやく自分なりのペースがつかめてきた感じですね。
しかし今年も暑かったです。わりと日陰の時間が長い場所の列だったのでよかったですが、そうじゃなかったら開場前にへばってたところです。去年がそうだったんですけどね。

さてこの1週間後は夏の最大のイベントが控えていたので、疲れてばかりもいられなかったんですけど(*^_^*)

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月曜日, 8月 20, 2007

1周年です。

うっかり書き忘れないうちに。
きょう8月20日はイイナお迎え1周年なのでした。
←のお迎え日数カウンターもちゃんと1年になってますね~。
去年はこの1週間後のHTドルパにこわごわながら連れていったりしましたね。あれから1年、家族も増えました(ドールのね)。

せっかくの1周年、なにかしてあげたいと思いながら連日のイベント疲れ(-_-;)と、また今日から出張でなかなか思うようにいかず・・・。今週末はしっかりかまってあげたいと思います。いや逆にかまってほしいくらいですが(^_^;) とはいえ毎日べったりじゃなくてある程度距離があるのがちょうどよかったのかもしれませんね。とぽじてぃぶしんきんぐ。

夏のイベント諸々についてもちょっとずつ紹介しようと思っています。
それと、ここ2週間ほどブログも書けてなかったですが、サイトを訪れてくださるかたがいらっしゃり、申し訳ないです&ありがとうございます。

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月曜日, 8月 06, 2007

またまた

昨日もまた先週と同じ連れと一緒に秋葉原へ行ってました。
今度はワンフェスのカタログ購入です。夏のお祭りの準備は着々とすすんでいます(^_^;) 今週末は行列にならんでいることでしょう。ちょうど大阪ドルパと同じ日なんですよね~。

そういえば去年の今頃は幕張でホームタウンドルパだったんでしたっけ? あ、違いますね。HTドルパは27日でしたか。ずいぶん昔のような気がしますがまだ1年経ってないんですねえ。ということはイイナお迎え1周年ももうすぐです(*^_^*)。

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Kanon上映会

昨日今日とでアニメ版・Kanonの全話上映会をしました。


じぶんちでひとりで、ですけどね(^_^;) さすがに24話一気にはつらかったので2日に分けましたが(笑)
もうね、最初から泣く気まんまんだったので、3巻目くらい(真琴のエピソードあたり)から大泣きですよ(T_T)。
ゲームのほうはやったようなやってないような(たぶんちゃんとはやってない。ダンボール箱の山のどこかには埋もれてるはずなので、いつかちゃんとクリアしないと)、でも大筋は知ってるような知らないような微妙な状態で見始めましたが、うん、いいお話でした。さすが名作と言われるだけのことはあります。やっぱり自分でゲームをやったほうがストーリーに入り込めるかな?

いきなりなんでこんなことをはじめたかというと、ちょうどDVDが全巻発売されたのと、もうすぐワンフェス・コミケがあるのでその予習(復習?)みたいなもんです。
さて来週はハルヒ全話上映会です(>_<)

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